iPhoneの容量不足を解決!解消方法&おすすめアイテム!
最近iPhone7の128GBモデルを購入し、容量には困っていませんでしたが以前使っていたiPhone6が16GBモデルだったので常にデータ容量との戦いでした。
結構困ったのが、iTunes経由で映画をDL。際容量不足の警告がでて観たい映画が観れなった事です。よく写真や動画を撮る方で16GBモデルの方にお勧めな解消方法や外付けメモリを紹介します。
解消方法
1.不要なアプリを消す。
しばらく起動していない容量の大きいアプリを消しましょう。
容量の大きいアプリを調べる方法は設定→一般→使用状況→ストレージ管理。
ここで各アプリが占めている容量が把握できます。
その画面でアプリを削除できるので使っていないアプリをどんどん消しましょう!
2.写真・動画を移行
なかなか写真は削除したくないですよね。不要な写真や動画は削除して、思い出の写真などは iCloudやGoogle フォトなどクラウドサービスを利用して移行させましょう!
不要な写真は削除後、「最近削除した項目」にまだデータとして残っているので忘れずにそれも削除しましょう!
3.音楽を削除
これもなかなか削除したくないですが、普段聞いている音楽以外、視聴頻度の低い音楽は削除しましょう!
iTunes上には購入履歴が残っているので聞きなおしたくなったら再度インストールすればOK!
設定→一般→使用状況→ストレージ管理。
4.iTunesでバックアップを取り、復元する
PCのiTunesで同期させると出てくる使用状況、その中で「その他」の割合が多いことありませんか?大きく2つのデータが要因となっています。
- iPhoneを動かしているOSの「iOS」が使っている部分
- 保存ファイルやアプリが作成したキャッシュの部分
「その他」の使用容量を減らすには、データをバックアップし、復元しましょう。キャッシュのデータが削除されます。
4.外部メモリを購入
上記の方法は有効ですが、iPhoneの16GBモデルや32GBモデルではまたすぐにデータ容量が不足してしまいます。
現在lightningケーブルを利用した外部メモリが販売されていますのでそれを活用しましょう!PCで使用しているUSBメモリと使い方はほとんど同じなので簡単に利用出来ます!個人的にはコレが一番おすすめです。
iXpandフラッシュドライブ
iXpandフラッシュドライブはデジタルストレージ(USBメモリなど)が有名なSunDiskから発売されています。
種類は16GB 32GB 64GB 128GBの4種類となっています。
使い方
iXpandを初めて接続すると、【iXpand Sync】のインストールを促されます。
アプリを開くと、機能説明、iXpand内のフォルダーが表示されます。
バックアップの方法
- 写真や動画、ファイルを選択してバックアップする方法
- iXpandを接続すると、自動的にバックアップする方法。
「バックアップ後にiPhoneから削除」を設定しておけば、iPhone内のファイルを削除してくれます。
他にもiPhoneで使えるUSBメモリーで、ワイヤレス接続出来るものや、microSDカードが利用出来るものなどがありますのでAmazon等で探してみてはいかがでしょうか?