ハーレイ・クインが可愛すぎる!!映画【スーサイド・スクワット】の感想。(ネタバレあり)
オフィシャルサイトいわく、あのスター・ウォーズ/フォースの覚醒を上回るソーシャルメディアの盛り上がりようとの事。
予告編の刺激的な映像をクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」に合わせるセンス
公式ポスターのビビットなアートワークにかなり期待して観てきました!
ハーレクイン&ジョーカーが楽しみ過ぎる!!
映画『スーサイド・スクワッド』公式 (@suicidesquadjp) | Twitter
ストーリー
世界崩壊の危機に、政府は、服役中の悪党たちによる特殊部隊”スーサイド・スクワット”結成。
命令に背いたり、失敗したら、自爆装置が作動する、まさにスーサイド(自殺)な状況の中、愛するジョーカーのことしか頭にないハーレイ・クインと正義感も団結力もない寄せ集めの10人の悪党たちは、一体どんな戦いを魅せるのか?
感想
あまりアメコミ映画に詳しく無いけど、
子供の頃にTVで観た
バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲などの子供向けな?ちゃちな映画から少し時間をおいて
アイアンマンシリーズ、アベンジャーズの大人も楽しめる映画、
クリストファー・ノーラン、ダークナイト三部作のダークシリアス、リアル志向
さらにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーで古くて新しい感じのアメコミの流れから
スーサイド・スクワットではまた違ったアメコミ映画の流れが出来るのではと期待してたのに!!
物語が意味不明
スーサイドスクワットが戦う理由が弱いし、いつのまにか仲間意識が芽生えるのも謎。唐突に感じました。
ラスボスが現れる理由がマッチポンプだし、世界を征服する理由もしょぼい
ラストもまったくカタルシスがなかったです。
アクションシーンがつまらない
雑魚敵を撃つだけ、殴るだけ、切るだけ。
ホルツマンの方がよっぽど強そうだったよ!!
キャラクターが魅力的に描かれていない
悪党達が主役なのに悪人じゃない!!
振れ幅は大きいけど、どのキャラクターも人間的過ぎて拍子抜けでした。
デビッド・エアー監督の作品の特徴なんだろうけど、とことん悪いキャラクターが見たかったなぁ
気がついたらハーレイ・クインのお尻ばかり見ていた映画でした。
良かった所
- 予告編
- ハーレイ・クイン
- ジョーカー
出番は少なかったですがかなり印象強いキャラクター
ヒースレジャー版ジョーカーも好きですが、ジャレッド・レト版も結構お気に入りになりました。
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